商品詳細 4/30 21:00〜5/6 23:59ゴールデンウィーク限定ウニとアワビのお吸い物秘密のケンミンSHOWで紹介●今だけ送料込み●いちご煮2缶(化粧箱入) 元祖いちご煮 味の加久の屋
内容量  : 415g(約2人前)×2缶 化粧箱入賞味期限 : 製造日より36ヶ月 缶底か缶蓋に記載保存方法 : 常温常温でお届けです古くから青森県八戸近辺の漁村では、すもぐりで漁を行う「かづき」と呼ばれる男たちがいました。夏になると、かづき達は、浜辺に大きな釜を持ち出して焚き火をしながら、捕ったばかりのウニとアワビを煮込んで食べておりました。大正時代に八戸市鮫町の老舗料亭旅館「石田家」の二代目主人、石田多吉によって「いちご煮」と名づけられ洗練されたお吸い物になり、供されるようになりました。この形が現在に引き継がれております。海の香りをそのまま閉じ込めた豊かな味わいは、今ではこの地方の晴れ食の一番吸い物の潮汁として供される上品で高級な料理となっています。現在、日本料理の料理人の間では、「いちご煮」の名を知らない人はいないといわれるまでになり、青森県を代表する郷土料理の一つとなっています。この誇れる郷土料理「いちご煮」を日本中、世界中の人々にも届けたいという思いから「いちご煮の缶詰を作ろう」と昭和52年に研究開発が始まりました。それから3年、数え切れないほどの試験を経て、昭和55年に、いちご煮缶詰が世の中に初めて誕生しました。「いちご煮」という名前から、いちごジャムと間違われたり缶の中身をザルにあけ、ウニとアワビの旨味があふれた出汁を全部捨てられたり、いろいろなエピソードがありました。いちご煮缶詰の誕生から29年、少しずつ「いちご煮缶詰」が知られるようになり今では、日本全国からご注文をいただくようになりました。朝もやに霞む「野いちご」ウニとアワビの潮汁「いちご煮」の名は、お椀に盛付けたとき、乳白色の汁の中に沈む黄金色のウニの姿が、“朝もやの中に霞む野いちご”のように見えることから名付けられました。炊き込みご飯洗って水を切った2合の米といちご煮缶詰415gの汁・具を炊飯器に入れ炊き上げます。青じそや、あさつきをちらしますと、いっそう風味が引き立ちます。茶碗むしいちご煮缶詰415gの汁・具を別々に分け、具は茶碗に移します。卵3個を溶きほぐし、汁を良く混ぜて裏ごして、具を入れておいた茶碗に加え、蒸し器で10分位蒸します。ぞうすいいちご煮415g1缶の汁・具を鍋に移します。水洗いして、ぬめりをとった2膳くらいのご飯を入れて、温めます。お好みで三つ葉・青じそなどを加えていただきますとよりいっそう風味が増します。

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