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プロカウンセラーのコミュニケーション術 楽天ブックス
著者:東山紘久出版社:創元社(大阪)サイズ:単行本ページ数:222p発行年月:2005年03月この著者の新着メールを登録するベストセラー『聞く技術』『夢分析』につづく、プロカウンセラーシリーズ第3弾!◆目次はじめに 1.屁理屈の陰に本心あり 2.否定の気持ちには肯定がある 3.こころは柔らかく柔らかく 4.「が」をはらず「でも」はコントロールして 5.「われわれ」「みんな」は、私の代名詞 6. 他人への悪口も身の内のこと 7.理屈と人情──「それで…」の使い方 8. 集団と個人 9. 夢は生きるエネルギー 10.夢と現実──「〜したい」と「〜する」の区別 11. 孤独と除け者に悪魔は迫る 12.依存性は甘い麻薬 13.楽しいお酒は依存症にならない 14.ロマンの素は子ども的こころ 15.わからないことは元から考える 16.気になる他人の欠点は自分の潜在的欠点 17.儲け話は人にはしないもの 18.「男心は男でなけりゃ」「女心は女でなけりゃ」 19.似た者同士はわかりやすく、異なるもの同士は魅力がある20.肉体関係を持たなかった男女は一生の友達21.秘密を守るための煙突 22.自他の区別は安らぎを与える 23.知ることは理解のはじまり 24.終着駅は始発駅 25.宗教者は人間である 26.内なる声と外からの声 27. 身体表現と感情表現 28.些細なことの重要性 29.本音と建前──京文化の知恵 30.純粋と汚れ、正義の邪悪 あとがき◆「はじめに」より「はじめに」よりコミュニケーションを良くする要点の第一は、相手の話をじっくり聞くことです。じっくり聞く方法を述べるために「プロカウンセラーの聞く技術」を数年前に上梓しました。われわれの周りには、自分を含めて、相手の話を聞かずに、あるいは中途半端に聞いて、自分の主張ばかりを話すので、お互いの真意が伝わらないことが多いからです。プロカウンセラーは聞くのが仕事ですので、その技術の一端を紹介したのです。おかげさまで多くの読者の支持をいただき、ベストセラーになりました。また、その時に、「聞くだけでいいのですか」という質問を多くの方から受けました。次にはぜひ話す技術を書いてください、とのうれしいご要望もいただきました。これは当然のことで、聞くだけではコミュニケーションが成立しませんから。 話す技術の本は今までに多く出版されていますので、今回はそれよりはプロカウンセラーはどのような点に注意して話を聞いているのか、発言しているのかを書くことにしました。【目次】(「BOOK」データベースより)屁理屈の陰に本心あり/否定の気持ちには肯定がある/心は柔らかく柔らかく/「が」をはらずに、「でも」はコントロールして/「われわれ」「みんな」は、「私」の代名詞/他人への悪口も身の内のこと/理屈と人情—それで「それで…」の使い方/集団と個人/夢は生きるエネルギー/夢と現実—「〜したい」と「〜する」の区別〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)東山紘久(ヒガシヤマヒロヒサ)昭和17年大阪市に生まれる。昭和40年京都大学教育学部卒。昭和48年カール・ロジァース研究所へ留学。教育学博士、臨床心理士。京都大学大学院教授。専攻は臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 資格・検定> 教育・心理関係資格> カウンセラー
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