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4ー2ー3ー1 楽天ブックス
サッカーを戦術から理解する光文社新書 著者:杉山茂樹出版社:光文社サイズ:新書ページ数:304p発行年月:2008年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)これは、ピッチ上に描かれる“デザイン”についての本だ。つまり、サッカーゲームの進め方の話であり、戦術の話であり、布陣の話である。「やっぱり、4バックより3バックのほうがいいよね」「オレは4ー3ー3が最強だと思うけど」といったサッカー談義をよく耳にするが、いくら熱っぽく、理屈っぽく、監督目線・評論家目線でその理由を語ったところで、ベースとなる戦術や布陣に対する知識がなければ、まるで説得力はない。しかし残念なことにその知識は、欧州では日常的に語られていても、いまの日本では満足に語られるものではない。いや、むしろすっぽり抜け落ちているものだと言っていい。けっしてまだ、「常識」ではないのだ。—本書では、攻撃サッカーを象徴する現在流行の4ー2ー3ー1をはじめ、サッカーの代表的な布陣を戦術的な観点から分かりやすく解説していく。【目次】(「BOOK」データベースより)サッカーは布陣でするものか、否か/番狂わせは、弱者の工夫なしには生まれない/4列表記の誕生/アリゴ・サッキの「プレッシングフットボール」/ブラジルがドイツワールドカップで負けた理由/攻撃サッカーのルーツ、オランダ/ファンタジスタは布陣を嫌う/サッカーは布陣でするもの、ではない?/そのとき、ジダンは後悔したか?/4ー2ー3ー1か、3ー4ー1ー2か/トルシエはなにがしたかったのか?/ヒディンクコリア/日本代表、空白の8年間/布陣が選手を育てる/敗戦からなにを学ぶべきか/ジャイアントキリング/負けるべくして負けたジーコジャパン/オシムが目指したサッカー【著者情報】(「BOOK」データベースより)杉山茂樹(スギヤマシゲキ)スポーツライター。1959年静岡県生まれ。大学卒業後、フリーのライターとしてスポーツ総合誌やサッカー専門誌などで執筆。海外取材も豊富で、世界各地から現場の“熱”を、紀行を交えながら発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> ホビー・スポーツ・美術> スポーツ> サッカー
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